1942-1943年、7,893輌生産。最終的かつ、もっとも大量に生産された突撃砲。
車台にはIII号戦車M型のものを用い、また修理に戻ってきたIII号戦車から改造されたものもある。

戦闘室の形状が変更され、車体上部に防楯付きの機銃を搭載、1944年以降は主砲同軸機銃を追加した。

また、1944年後期には上部機銃が車内からの遠隔操作型に変更、
近接防御兵器も搭載されたが、どちらも生産が間に合わず取り付け孔に蓋をしただけで出荷されたものもある。
後期の生産分は「ブタの頭」(独:Sau-kopf)と呼ばれる主砲鋳造防盾を取り付けたが、
これは斜め方向から撃たれた際の防御に非常に有効であった。

StuG.V Ausf.G (三号突撃砲G型) (1/76 FUJIMI)です。

AFV復帰第一作目ということで、まずは汚しの練習として作りました。

(解説文はウィキペディア(Wikipedia)より抜粋)

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